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介護報酬引き下げの中での立ち回り [コンサルティング]

報酬報酬引き下げの余波なのか、特需といいますかチーム全員フル稼働で走rり回っています。
新規で新しいクライアント様と接する機会も必然的に多くなります。

せっかく縁があってお付き合いさせていただく機会でもありますし、少なからずメインは(というかほとんど)紹介や何かしらチームメンバーと繋がりがあるクライアント様でありますので確実に成果を出していただくべく全力投球なのです。

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フィーを頂く以上プロフェッショナルを当たり前に求められるわけで、モチベーションが落ちた、とか心が折れたなんて許されません。

正確に言えば、表面に出さない、演じると言うことですが・・・

しかし、まだまだ修行が足りません・・・

最近のトレンドパターンは、ファーストタッチのインタビューで経営者であるクライアント様から頻発する嘆きです。
まあいいんです。それがないと我々の仕事も無いわけですから。

これは実際のコメントなのですが、
「認可したのは国。経営が成り立たないような制度に切り換えるなら賠償金いただければいつでも廃業してあげますよ。」

はぁ?

以下、私の心の叫びです。
認可したのは貴方の意志があったからじゃないのですか?
貴方の事業は裁判員制度のように国から選任されたのですか?
経営が成り立たないのは制度だけの問題ではないのではないですか?制度が良かったら返納でもするのですか?
廃業する事の大変さ、罪深さを理解していますか?
貴方には理念やフィロソフィーがないのですか?

などなどを言葉を換え、手を換え、方向性を共有していくのです。

引き受ける限りは必ず結果を出します。
結果が出なければギャランティは受け取りません。まあそういう問題ではありませんが。

我々がコンタクトを取る人達なんて全体の中の僅かです。

残念ながら相応の事業者はシャッフルされると思います。
とばっちりを受ける利用者たるお客様や従事していた社員さんを不利益無くスムーズに保全できるスキームの精度をあげるシナリオを構築し始めます。

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