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シンプル [コンサルティング]

おそらくどうでもいいであろうことだったのですが・・・

地方では車は仕事にも生活にも欠かせないのでよく使っています。

赤信号で右折可の青い矢印、これはよく考えたもんだと理解できる。

ただここにきて赤信号で右折可・直進可、というパターンも目立つ。要は左折してはいけないということであろうが、どんな理由でこの設定があるのかを考えると夜も眠れない。

もひとつ困ったことに、赤信号右折可・直進可・左折可である。

これ青信号と何が違うの?何の意味があるの?教えて池上さん。

まさかまさかのバックするなよ!か?

こんなわけのわからん信号に麻痺して、普通のノーマルな赤信号を普通に直進してしまった車がいるではないか!

一つ間違えれば大惨事である。わたしも吊られるところでした。ゾッとします。


これを引き合いに出すわけでは無いですが、日常業務において同じようなことが起こっていたりします。

「よし、これをやろう!」
「こういった問題があるので解決するためにこうしよう!」

問題を解決するために、変化に対応するためにアクションを起こします。
こういった取り組みが無数に積み重なり、そして交錯します。

しかしいわゆるPDCAにおけるCがどうしても甘くなってしまうのです。
症例としては、

・複雑になりすぎて、そもそもの趣旨が没却されて弊害が出てる。
・部門(部分)最適にはなっているが、全社(全体)最適になっていない。
・時流に応じた変化に対応できていない。(現在最適になっていない。)


何事も

『シンプルに』

が大前提であります。




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