サプライズ

さあ終わったとばかりにキーボードのENTERボタンちょっと粋がって押したら、なぜか「Ａ］がピョコー～ンと吹っ飛んだ。


テロかと思った。

タグ：サプライズ キーボード テロ

勝負アリ

カニを食べているといつも思う。

こいつは人間に食されるために存在してるんじゃないかと。

殻と一部のビラビラ以外ものの見事に食される。

しかもうまい。

足なんて、キミはどのように動いていたのかね？と思うほどの食材っぷりである。

でも会話も止めて一心不乱にカニを貪る人間のを姿を見てみると

実はカニに負けたと思うのは私だけだろうか？

タグ：かに カニ 蟹

くも膜下出血

実母がクモ膜下出血で倒れもう2年経つ。

急搬先のドクターからは予後不良が5割以上、良くても重篤な後遺症が残ると覚悟してくださいと言われたのを今でも覚えている。

緊急のオペはなんとかうまくいき後は脳血管れん縮との戦いである。術後に意識ははっきりと戻ったものの、明らかに幻覚幻聴幻想といった状態が観察され酷くショックを受けた。

その後すぐ昏睡状態に陥り2週間意識戻らず、危険な状態が続きそれでも藁をもすがる気持ちで許された時間のいっぱいを無力は承知で付添った。


ある日、嘘のように覚醒し一般病棟に戻ることができた。あっけにとられる自分とは反対の無邪気な子供のような母親になった。

麻痺等の後遺症は無かったものの認知障害と歩行困難、排泄困難という典型的な水頭症の合併症を併発し、そこからまた三ヶ月リハビリに明け暮れるものの母のせん妄が私に与えたショックは大きく辛かった。


療養型の病院に転院し夜間に身体拘束されている母親をみて、「介護」という職業に突っ走ってきたにも関わらず自分の無力さと無念さは一生忘れないと思う。


ドクターには水頭症の対処手術の効果は薄いと言われ続けたものの駄目を承知で何とかお願いして2週間後、やっと自宅に戻ることができたときも忘れることはできないだろう。

その後はドクターも驚くほどの回復が見られ、今では何の後遺症もなく過ごしている。


母はその間の記憶は今でも全くなく、私の思いや苦労も知る由はない。

でも本人に意識はなくとも家族が支えることの意味は私は確信している。

大切な家族がクモ膜下出血でたくさん苦しみ悩んでいるのであろうが、本当に大変ですが最後まで諦めずに愛情を注いでほしい。

奇跡はきっと起こる。

神もきっといるから。

タグ：家族愛 看護 合併症 くも膜下 介護

新制度

寂しい男の発想なんですけどね、

チョコの日はなんとかしてほしい。


机の上に事務局よりってチョコがあったのでお礼を言ったら

「義理ですから」・・・・・


わーーーーとるわっ！オドレらに義理かけてもらう理由はないわいっ！


を押し殺し美味しくいただく。


こういうのはやめにしようとは言わないけど、

あげる側は（好きって程じゃないけど事と次第によってはぎりぎりＯＫよ）

その代わりもらう側には拒否権がない。

これくらいスリリングなイベントにならないものであろうかについて。

タグ：バレンタイン 義理 チョコ

やってみなさい

数度の見直しを行いお蔵入りになった草案含めてとても読み込めない分厚い資料でもわかるように相当な労力と予算をかけているのは感じる。

検証を行っているのも理解できないわけでもない。

しかしながら形式要件は備えていても実質的現実的な検証を反映しているのかという疑問はいつも拭えない。

民間と同一条件で指定権者が各種サービス事業所を運営してお手本となるモデル事業を一度披露して欲しいものである。

タグ：介護保険 厚労省 制度改革